仕事もプライベートもco-baで楽しく! 株式会社ハルプログラム 濱田雄介さん

  • 2022/05/26

京王線調布駅から徒歩1分にある会員制コワーキングスペース「co-ba CHOFU(コーバ チョウフ)」には、様々な仕事をしている人たちが日々集まっています。

いったい、どんな人たちがco-ba CHOFUを拠点に働き、暮らしているのでしょうか。


「今の仕事について」「co-baを仕事の拠点に選んだ理由」「co-baでの過ごし方」「今後チャレンジしたいこと」の4つの質問を軸に、会員にお話を聞きました。

 

Vol.8は、「株式会社ハルプログラム」の濱田雄介さんです。いつもスタッフや他の会員さんと和やかに交流を図っていらっしゃる会員さんです。

 

 

今の仕事について

 

ー自己紹介をお願いします


株式会社 ハルプログラム代表の濱田雄介です。 クライアント企業向けシステム開発と自社サービス「要約AI Samaru」の開発を行っているITエンジニアです。
システム開発では、インフラ、サーバーサイド、フロントエンド、モバイルアプリが守備範囲で、幅広く対応しています。


また、自社サービスの「要約AI Samaru」についてですが、自動要約は抽出型要約と生成型要約に分類されるのですが、「要約AI Samaru」は、生成型自動要約システムになっています。生成型自動要約では本文にない表現でテキストを生成しますので、読む用途だけでなく、書く用途への応用も期待できるなど、精度が高まれば高まるほど業務活用の場が広がります。実際の導入事例としては、SEO対策やエントリーシートなどにご活用いただいております。

 

co-baを仕事の拠点に選んだ理由

 

―wifiさえあればどこでも仕事ができる今、co-baを仕事の拠点として選んだ理由はなんですか?


自宅近くで法人登記が出来るところを探していて、co-baを見つけました。

 

―co-ba CHOFUを利用するペースはどのくらいですか?

 

入会当初は、業務委託先に常駐していたのでco-baで仕事をすることがほとんどありませんでした。コロナを機にオンラインで業務を行うことになり、業務委託の仕事は、セキュリティを考慮し自宅で行っていますが、自社サービスの開発作業はco-baで行うようになりました。今では、土日を含めて週4-5日程度、夕方頃から夜まで利用しています。


ずっと自宅で作業していると気が滅入るし運動不足にもなるので、定期的にco-baまで歩き、気分を変えて仕事をすることが、とても良いリズムになっています。


また、 システム開発をしているとチャットやメールなどでのやり取りがメインで、対面で会話することが少ないので、co-baに来て会員さんやスタッフの方と雑談するのも楽しいです。なのでいつも、スタッフ席の近くに座っています。

▶スタッフ席近くの濱田さんがいつもお仕事をされている席にて

 

co-baでの過ごし方

 

―co-baでは、どんな仕事や作業をしていますか?

co-baでは自社サービスの開発をしています。この2年間位co-baでコツコツと自社サービスを開発しているのですが、何度も会員さんやスタッフさんにも相談させていただきようやく形になり、販売出来るようになりました。
今では、自社サービスがAI専門サイトにも取り上げられています。

 

―濱田さんは、積極的に他の会員さんと交流をはかられていますよね?

 

co-baでは、他の会員さんにアドバイスをもらったり、お仕事を頂いたこともあります。
モバイルアプリを作る際は、その経験のある他の会員さんにやり方を教わりました。
また、LINEやフェイスブックで連絡を取りあい、飲みに行ったりもしています。その時は、仕事以外の最近あった楽しい話をしていますね。


その時によく行くお店は、調布駅近くの一灯です。 焼き鳥のお店なのですが、他のお料理もどれも美味しく、とても気に入っています。その他には、co-ba CHOFUからも近いCANTERAというピッツァのお店にも行きます。

▶エンジニア仲間との楽しいひととき

 

―co-baに来た日の休憩の過ごし方は?


co-baの目の前にあるコンビニが好きで、日に10回位行っています。
アイスコーヒーがお気に入りです。ご飯も飲食店には行かず、目の前のコンビニで購入することがほとんどです。

 

―お仕事が休みの日の過ごし方を教えてください。

漫画を読んで過ごしています。漫画アプリをいくつもインストールしていて、配信される漫画でブックマークしているものは全部読みます。
最近ではゴールデンカムイが面白かったです。

また、お酒が好きで、特に最近は日本酒にハマっています。

 

これから挑戦したい仕事について

 

自社開発の「要約AI Samaru」を通し、読む用途の要約を文章を書く用途に使用されるようにと思っています。
機能や精度を高め、より活用出来るものにしたいと考えています。 Android/iOS向けモバイルアプリもあるので、ぜひ、気軽に使ってみていただきたいです。


インタビューを終えて

今回インタビューを通して、スタッフが思っている以上に濱田さんが、お仕事やライフスタイルに上手にco-baCHOFUを活かしてくださっていることがわかり、是非他の会員さんにも参考にしていただけたらと思いました。(kaki)