2021年4月1日より、オフィスを必要としないベンチャー企業や小規模のチーム、フリーランス、複業をはじめる方に向けた新プラン「ワタリドリ」を正式リリースします。
「ワタリドリ」は、登記・住所利用、月2回のフリーアドレス席利用、co-ba ebisu会員コミュニティへの参加を通じて「安心できる本拠地」を提供しつつ、株式会社スペースマーケットの登録施設をオフィスとして活用できる「新しい働き方」のパッケージサービスを提供。
雇用形態や働き方の多様化が進み、コロナ禍の影響でリモートワークやオフィス縮小化の動きが加速する中にあって、「働き方解放区」を掲げるco-ba ebisu は、「オフィスは必要なくなっても、一緒にチャレンジし、応援し合える仲間が必要である」との仮説のもと、2020年11月より「ワタリドリ」のトライアルを実施してきました。
今回は、トライアルの仮説検証を経ての正式リリースとなります。co-baは、今後も自分らしい働き方を発見、創造できる場を目指し、多様な働き方にあったプランやサービスを展開してまいります。
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ワタリドリ のトライアル参加者に、「次の時代の働き方解放」について語ってもらいました。トップバッターは、合同会社イーストタイムズ代表社員CEOの中野宏一さん(36)です。大手新聞社やWEB媒体における記者経験を基に、2015年、宮城県仙台市で、情報発信を通じた魅力発掘発信を行う会社を創業した中野さんは、昨年1月に東京進出を果たし、「co-ba ebisu」を拠点に、全国で活動を始めました。全国各地を飛び回る日々を送っている中野さんが発見した、「オンライン時代の『場の力』」とは?
全国各地に広がる「あらゆるチャレンジを応援する」をコンセプトにしたシェアードワークプレイス。会員(メンバー)は、起業家やスタートアップ、デザイナー、エンジニア、編集者、建築家、地域で活動するNPOなど、多岐にわたります。メンバー同士がお互いのアイディアやスキルを共有することで、新たなコラボレーションが生まれる場を目指しています。
<co-ba ebisu>
co-ba ebisuは、所属や職種、雇用形態の垣根を超えた新しい働き方を実現するためのワークプレイスです。
所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号 JP noie 恵比寿西 1F/2F
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