3/13(日)小学生保護者におすすめ!オンライン防犯講座

  • 2022/02/28

犯罪が起きる場所には特徴があります。その特徴を知って、犯罪が起きやすい「キケンな景色」を見分ける景色解読力を身に着けることで、犯罪に遭うことを未然に防ぐことができます。

NPO法人地域安全マップ協会の認定講師であり、co-ba CHOFUのコミュニティマネージャーでもあるシノミヤが、「子どもをターゲットにした犯罪を防ぐ」という視点から、犯罪が起きやすい「キケンな景色」の見分け方をお伝えします。

※大人向けの内容となりますが、途中でクイズもあるので、お子さんと一緒に参加いただくことも可能です。

※保育園・幼稚園児、中学生以上のお子さんを持つ保護者の方のご参加も大歓迎です。

※資料を画面共有をしながらの進行になります。PCやタブレットでのご参加がおすすめです。

 

「人を疑わず 景色を疑え!防犯講座」開催概要

 

開催日:2022年3月13日(日)10:00-11:00(zoomによるオンライン開催)

参加費:500円 ※1端末(PC、タブレット)につき、チケット1枚をお申し込みください。

申し込み:Peatixよりお申し込みください

その他:zoomを使用します。事前のzoom専用ソフトをダウンロードしておくことをおすすめします。

お問合せ:info.coba.chofu@polaris-npc.com 「件名:3/13防犯講座について」

\講師 プロフィール/


NPO法人地域安全マップ協会  認定講師 篠宮悠子
http://casamap.web.fc2.com/

2018年秋から、協会主催の「犯罪機会論」に基づく防犯ワークショップ「地域安全マップ ワークショップ」の指導員として活動開始。今まで東京、新潟、埼玉、姫路、大阪で開催のフィールドワークにて指導経験あり。
2019年夏からは、講義のみを抜粋した防犯講座を開催。小学校PTA主催イベント等で登壇。



\地域安全マップ ワークショップ とは・・・/

地域安全マップは「犯罪機会論」を教育に応用させたものです。社会学博士で地域安全マップ協会の最高顧問でもある小宮信夫 立正大学教授が考案しました。
(2018年に小宮教授をお呼びして開催したco-ba CHOFUイベントのレポート記事はこちら

実際に街を歩く「フィールドワーク」を通して犯罪が起こりやすい場所を探し、その場所を一枚の地図に落としこみます。地図そのものが目的ではなく、「犯罪が起こりそうな場所を見分ける能力を養う」ことを目的としています。

東京都でも「地域安全マップ」づくりを推奨しています。
都内の小学校では、学校の授業に取り入れているところもあります。