イベント内容

“鳥取でやるから面白い。”
日本一人口が少ない鳥取県。日本海と中国山脈に挟まれたその場所は、大都市からは少し離れているものの、「鳥取」という地方都市だから出来る生活や教育の場があります。生活する場を活性化したり、地方だから出来る教育を実践する場所として鳥取を選び、　　　　
鳥取で自ら仕事を創った調布市出身の「実践者」の実体験には、想像を超える面白さとワクワクさせるパワーがみなぎっているー。

地方創成の「実践者」によるトークショーと参加者を交えたワークショップから
地方に生きるこれからの時代の生き方について考えます。

タイムテーブル
13時～　トークショー＆質疑応答　
14時～　ワークショップ　
15時～16時　懇親会

【Guest Speakers】
長谷　洋介

調布市出身。新田サドベリースクール共同代表。学生時代にアジア・アフリカ・中近東を訪れる。鳥取大学卒業後青年海外協力隊で2年間フィリピンに赴任し教師を経験した。帰国後県立農林高校の教師を6年経験した。鳥取県智頭町森の幼稚園附属のサドベリースクールの創設に参加し現職。

内藤　幹

日本大学文理学部心理学科在学中。学生国際ボランティアグループ「Salamat A」に所属し、フィリピンの子ども支援をしています。支援活動の一環として鳥取の野菜を販売し、その売上の一部を支援金にあてています。自然が豊かで食べ物が美味しい鳥取が好きです。

渡辺　萌生

調布市出身。（一財）日本きのこセンター勤務。学生時代は、国内の現状に目を向けるため農水省の“田舎で働き隊！”として半年間活動。自然に寄り添う農山村の暮らしや人に魅了され、卒業後地域おこし協力隊に。八頭町志子部（しこべ）という12軒の小さな集落在住し集落の活性化に取り組んでいる。

サゴイシオリ　(フードコーディネーター・キッズ食育コンサルタント)　　　

　　　　　　　　　　　　　
調布市在住。東京農業大学在学中より野外教育キャンプのキッチンコーディネーターとして食にまつわる仕事をはじめる。CUEL（ケータリング/フードデザイン）スタッフを経てフリーに。楽しい食事が心身をすこやかで豊かにすること、人と人をつなぐことに注力し、「つくるひとも、たべるひとも、みんなたのしく」をモットーに、幅広い世代へ向けたレシピスタイリングを提案。
料理教室/ワークショップ/食事イベント企画/雑誌・webへのレシピ提供/「たのしいちぎりばん」などのプロデュースも手がける。