イベント内容

日本初のダブル正社員の実践者であり、現在は週４日正社員、週１日フリーランスで活躍する内閣官房シェアリングエコノミー伝道師の肩書きを持つ蓑口恵美さんをお招きして、「シェアリングエコノミーって何？」「新しい働き方とは？」「東京と地方の関わり方」など現在世間でキーワードになっている働き方改革までご自身の経験を踏まえて幅広にお話しいただきます。

聞き手は、「現代版「百姓」を目指す」をコンセプトに活動する株式会社HYAKUSHOの代表取締役湯川致光。1つの組織に所属して生きていくのではなく、様々な仕事のポートフォリオを組んで、柔軟に生きる生き方改革を実践しています。

一方的なトークイベントにならないように、お越しの皆様からの質問に答えていく方法で進めていきたいと思いますので、雑談する気持ちで、ぜひ気楽にいらしてください。

<こんな人にオススメ>
・シェアリングエコノミーに興味がある人
・新しい働き方に興味がある人
・東京と地方の２拠点で仕事をすることに関心がある人
・多様な働き方について知りたい人

<登壇者>
蓑口　恵美（みのぐち　めぐみ）
2010年東京学芸大学卒業後、広報会社に入社。その後、クラウドソーシング大手ランサーズ株式会社で日本全国23の自治体で働き方の事業を企画・運営に従事した後、株式会社ガイアックスとのダブル正社員を日本で初めて実践。現在は、一般社団法人シェアリングエコノミー協会のシェアワーカーの支援やシェアワーカーの声を届ける個人会員制度「シェアリングネイバーズ」の企画・運営をしながら、週1日で富山県南砺市での起業家支援事業にフリーランスとして従事。内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域情報化アドバイザー。

<コーディネーター>
湯川 致光（ゆかわ よしあき）
2012年東北大学公共政策大学院終了後、2012年神奈川県庁入庁。2014年香川県庁に転職後、丸亀市の事業である丸亀市リノベーションまちづくり実行委員会の委員長として、丸亀市中心市街地のまちづくりに関わって4年目となる。2019年に高松空港株式会社に転職し、観光マーケティング、２次交通、広報に携わった後、独立。現在は、株式会社HYAKUSHOを立ち上げ、「現代版「百姓」を目指す」をコンセプトに生き方改革を実践中。

<当日の流れ>
18:45〜　受付開始
19:00～　トークイベント開始&企画の趣旨説明等
19:05～　株式会社HYAKUSHOの自己紹介（10分程度）
19:15～　蓑口恵美氏からのプレゼン（30分程度）
19:45～　インタラクティブセッション
20:00〜　交流会
21:00 終了

<イベント概要>
日時：10月4日(金)　19:00～21:00　(受付：18:45～)
会場：co-ba takamatsu(高松市鍛冶屋町6-11)
　　　https://co-ba.net/takamatsu/
定員：30名
参加費：1,000円(ワンドリンク付き)
参加方法：本イベントページの参加ボタンをクリック！

▼お問い合わせ
株式会社HYAKUSHO：湯川 致光 (Yoshiaki Yukawa)
co-ba takamatsu： 荒木 優衣 (Yui Araki)