サイクリストの聖地として、 大きな盛り上がる『しまなみ海道』。 そして、裏しまなみとして古い町並みや 開放的な景観が楽しめる『とびしま海道』。 しかし、2つの海道の魅力はそれだけではない! 今回は、サイクリストの聖地で、 異なる魅力を発信し続けいている方をゲストにお招きし、 しまなみ海道・とびしま海道の魅力を存分にお話いただきます。 ■ 開催日:7月25日(木)19時~21時 ■ 会場:co-ba hiroshima (広島市中区基町12−5 あなぶき広島紙屋町ビル 7階) ■ 登壇者: ゲスト 加藤 成崇さん(関前諸島地域おこし協力隊) 千々木 涼子さん(大島吉海町地域おこし協力隊) 豊嶋 博満さん(瀬戸内『し・ま・の・音楽祭』実行委員長) ファシリテーター 小泉 祐司(Tsukuba Place Lab、元水戸市役所) ■ 参加者:30名程度 ■ スケジュール: 19時~19時40分 登壇者紹介(10分✕4人) 19時40分~20時30分 クロストーク 20時30分~21時 懇親会 ■ 費用:1,500円(SNSのシェアで500円引き) ※当日現金払いでお願いします。 ■ 主催:Tsukuba Place Labb ■ 共催:co-ba hiroshima ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 加藤 成崇さん 1977年、千葉県生まれ。2002年に仕事の関係で東京都へ移住するも、都会の生活に疑問を抱き、「人間らしく生きる」をテーマに妻と共に移住先を探す旅にでる。そこで岡村島に行き着き、島暮らしを決意する。2017年に今治市関前諸島地域おこし協力隊員となり、岡村島へ移住。 今治市は「フリーミッション」の為、自身でテーマを「食」と決め活動中。現在は地域住民の方々との特産品開発やイベント出店などが主な活動。 卒業後は、岡村島に「関前食堂」をオープンさせる為、自身で店舗を改装中。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 千々木 涼子さん 今治市地域おこし協力隊 こりおり珈琲&文庫運営 北海道函館市出身。 関西、関東、北海道での広告会社営業、書店勤務を経て、3年前に愛媛県今治市へ移住。 移住のきっかけは、「手と目が行き届くお店」を心地よい暮らしのできる場所で開きたいと考えたこと。 今治を選んだのは、気候がよく温暖で、自然と産業と観光資源があり、移住者が多かったから。 地域おこし協力隊として、しまなみ海道の端・大島の吉海町に委嘱され、地域活性に携わる。 えほん読み聞かせ会やマルシェイベント、ワークショップなどを実施している。 地域と関わる楽しさ、難しさを体感中。 地域おこし協力隊業務の傍ら、コーヒー焙煎士の夫とともに、 自家焙煎珈琲と古本の店「こりおり珈琲&文庫」を運営、 キッチンカーでの営業やイベント出店を行う。 協力隊任期後に実店舗での営業開始を目指し、絶賛準備中。 今治大島 地域おこし協力隊 こりおり珈琲 & 文庫 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 豊嶋 博満 音楽家 瀬戸内『し・ま・の・音楽祭』実行委員長 1990年生まれ。大阪府箕面市出身。 ヴァイオリニスト・ヴィオリスト・指揮者・編曲家として、東京を中心に各地で活躍。 「しまで生の音楽を聴きたい」という声に応えて2013年に伯方島で演奏会を企画。 以降、プロフェッショナルによる室内楽演奏会、 全国から集まるアマチュアオーケストラ演奏会を軸に、 芸予諸島各島に範囲を活動範囲を広げながら瀬戸内『し・ま・の・音楽祭』を運営。 瀬戸内『し・ま・の・音楽祭』HP ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 小泉 祐司 Tsukuba Place Lab 元水戸市役所職員 1991年生まれ。埼玉県狭山市出身。 15歳で東京都へ引っ越し、水戸市役所への就職を期に23歳で茨城県水戸市へ移住。 入庁1年目に産業経済部商工課へ配属され、 商店街振興や水戸まちなかフェスティバル(@mitofes)の運営業務に携わる。 入庁3年目からは、水戸市内全域の創業支援に携わるとともに、 コワーキングスペース水戸Wagtailの活性化業務を行なっている。 6月30日を持って水戸市役所を退職し、 7月からまちづくりや行政コンサルを行う株式会社しびっくぱわーに転職。 Tsukuba Place Labの運営に携わる。 |