5周年イベントを開催

  • 2023/05/22

2023年5月20日(土)5周年イベントを開催いたしました。

イベントの部では
co-ba釜石のこれまでの振り返りと、これからやっていきたいことを発表。その後は「大人の学芸会」と称して、会員様に出し物をしていただきました。
1.ビャンビャン麺のつくり方
パソナ東北創生のみなさんと、インターン生のみなさんで、ビャンビャン麺を作っていただきました。
なおビャンビャン麺の正しい書き方は、写真のほうをご覧ください。手作りで麺が作れることができるというのは驚きました。
 
2.コミュマネブラザーズの漫才
前コミュニティマネージャーの伊藤詩恩くんと、現コミュニティマネージャー佐藤薫(さとぽよ)との漫才。
ボケの詩恩くんと、ツッコミのさとぽよの呼吸が絶妙。
動画を撮るのを忘れたのが大失敗。もう一度見たいです。
 
3.おうちで楽しむ手軽なお抹茶
手塚さや香さんの、手軽に家で楽しめるお抹茶のレクチャー。
カセットコンロでお湯を沸かし、お菓子はスイートポテト、お茶碗は、ご飯を食べるためのお茶碗で、抹茶を楽しむという趣向でした。
お盆の中だけでする、盆点前(ぼんてまえ)というそうです。
体験した若い人たちは、お抹茶に興味を持ったようでした。
 
4.ピアノで遊ぼう
パソナ東北創生の戸塚江梨子さんは、音楽を聴くと音符が頭に浮かぶそうで、リクエストがあった曲をその場で弾くという特技を披露。
マクドナルドのCMから、ミスチルの曲まで、なんでもその場で弾いてくださいました。
そんな特技があったなんて驚きでした。
 
5.すべらない話
私(宮﨑)がすべらない話を披露。
しかし、すべらないのは無理でした。すべってました。
 
6.「シェアビレッジ橋野」と「三科商店」構想
村田信之さんが一緒に取り組むという、空き家を活用して、シェアビレッジを作るプロジェクトと、釜石の新しい特産品となりつつあるトマトを使った商品開発のお話を、地域おこし協力隊の、三科宏輔さんに発表していただきました。
情熱ある構想に、みなさん引き込まれていました。
最後は参加者全員で、写真撮影。
co-ba釜石は会員さんや、地域の方が輝けるためのお手伝いをしたいと思っておりますが、まさに出演者のみなさんの輝く姿を見ることが出来ました。
ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
 
 
懇親会の部では、コミュニティマネージャー佐藤の出身である、秋田から比内地鶏を取り寄せ、まるごとサムゲタンにして提供。
 
(駆けつけてくれたco-ba気仙沼の杉浦さんも舌鼓)
 
その他、地元の海産物を使ったアヒージョ。
地元飲食店、三陸パスタ様のオードブル。
を用意しました。
 
また、サプライズで地域おこし協力隊の清原拓磨さんからアイナメの刺身をご提供いただきました。
ご自身で釣ったアイナメを、自らさばいていただいたのですが、さばき方もさることながら、盛り付け方もプロ級。すぐなくなったようで、私は残念ながら食べられませんでした。つまり、味は推して知るべし。
 
さらに、会員の村田信之さんからは熊本産の特大すいかを提供いただき、後半にスイカ割りをしました。
…といっても、実際に割ったわけではなく、やわらかい棒で叩いたら成功というSDGsバージョン(?)でした。
なお、熊本のすいかはこの時期に食べられるそうです。
スイカ割りというのは、子どものころ以来でしたが、大人がやっても楽しいんですね。とっても盛り上がりました。
 
その他にも、co-ba郡山様、co-ba調布様、元会員様、その他の皆様から差し入れやお花をいただき、とても幸せで、楽しい5周年イベントでした。
お越しいただいた皆様、まことにありがとうございました🙇‍♂️