『巨大仏巡礼』(扶桑社)の著者、“巨大仏ハンター”クロスケさんと『産業遺産巡礼 日本編』(弦書房)の著者 市原猛志さんの2人による巨大仏×アゼルバイジャン建築&世界遺産トークショーの二本立てイベント!
クロスケさんからは、「どうしてこんなデカイ仏像をつくっちゃったの!?」と聞きたくなるような巨大仏の秘蔵写真を見せていただきながら、テレビや書籍では紹介できないイベント限定の巨大仏㊙ネタをお話いただきます!
市原さんからは先日まで参加されていた世界遺産委員会のお話と、モダンで前衛的なアゼルバイジャン建築についてお話していただきます!
ポットラック(持ち寄り)形式での交流会もございます!
みんなで食べたい「普通よりも巨大なもの」を持ち寄って、巨大仏と世界遺産の世界にどっぷり浸りながら特別な夜を過ごしましょう。
<イベント概要>
イベント名:巨大仏×世界遺産&アゼルバイジャン建築 巡礼トークショー
日付:2019年9月7日(土)
開始時間:18:30(開場18:15)
終了時間:21:00
会場名:co-ba koriyama 駐車場あり
住所:郡山市緑町9-12
料金:1,500円(税込)
持ち物:みんなで食べたい、飲みたい「普通よりも巨大なもの」
スケジュール:
18:30‐お食事START
18:40‐『巨大仏』クロスケさんパート
・全国の変わり種巨大仏!
・イベント限定・巨大仏建設現場に潜入!
・㊙全国の巨大仏!
19:30‐5分休憩タイム
19:35‐『アゼルバイジャン建築&世界遺産』市原さんパート
・アゼルバイジャンの建築について!
・ユネスコと世界遺産委員会について!
・アゼルバイジャンの世界遺産!
・今回の世界遺産委員会の特徴!
21:00 クローズ
出演者: クロスケさん、市原猛志さん
主催: 特定非営利活動法人J-heritage東北×co-ba koriyama
お申し込み:https://coba190907.peatix.com/
出演者プロフィール:
大北浩士(ペンネーム&ハンドルネーム クロスケ)さん
1971年 千葉県習志野市生まれ。「大仏ハンター」と称し、全国各地に点在する大仏や大観音を探し巡ることを「巡礼」と呼び、現在450体を超える大仏を訪問。
関連記事の執筆をはじめ、テレビやラジオなどにも出演なども。
また、自衛隊や航空機にも詳しく、飛行機や鉄道を間近で鑑賞する「爆音浴」の第一人者。
最近ではYouTube上にて「交通情報マニア」としての活動する様々な領域に精通する「趣味人」。
市原猛志さん
1979年福岡県北九州市生まれ。大学学部生の頃より近代建築を中心とした近代化遺産・産業遺産の研究活動を続け、2009年九州大学大学院博士後期課程修了、博士(工学)。研究職と観光関連職を経て、現在は九州大学大学文書館協力研究員、北九州市嘱託学芸員、(一財)産業遺産国民会議客員研究員。産業考古学会理事や地元NPO法人理事、NPO法人J-heritage理事なども務める。プレイヤーの少ない産業遺産関連業界における「何でも係」。世界遺産委員会は2018年度バーレーン大会より参加、そのほか国際産業遺産保存委員会に2005年度より参加、ICOMOS会員として国際シンポジウム講師等も務める。八幡製鐵所がかつて生産していた鉄鉱滓煉瓦研究が専門だが、北九州における産業観光・工場夜景ガイドやガイド育成にも時折顔を出す。北九州角打ち文化研究会会員。
開催日時 | 2019年9月7日18:30-21:00 |
開催場所 | co-ba koriyama |
参加費 | 1,500円・みんなで食べたい、飲みたい「普通よりも巨大なもの」もあわせてお持ちください。 |
定員 | |
応募方法 | https://coba190907.peatix.com/ |
イベントページ | |
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注意事項 |