【イベントレポート】世界の最新情報が高松にやってくる!四国初!?CES報告会

  • 2019/02/05

全世界から18万人以上が訪れ、4,000社が出展する世界最大の家電見本市“ CES2019”に出展した
“ 100BANCH”のコミュニティマネージャー、加藤 翼 (Tsubasa Kato)さんを東京からお招きし、世界の最新動向を共有するイベントを開催いたしました。

イベント詳細

■日程:2019年2月2日(土)17:00~19:00
■場所:co-ba takamatsu

本イベントを開催するきっかけとなった“BUFFコミュニティマネージャーの学校”


▲co-ba takamatsuコミュニティマネージャーの荒木優衣


▲BUFFコミュニティマネージャーの認定書
※2018年9月から4ヶ月間、東京に2週間に1回通い、講座参加と毎回の課題提出、最終プレゼンテーションを合格し、見事BUFFコミュニティマネージャーに認定!

まずは、コミュニティマネージャーの荒木優衣からオープニング。
co-ba takamatsuが2018年7月にオープンしてから、様々なイベントを開催してきましたが、
今回のCES報告会のようなイベントは初めて。
今回のイベントが急遽実現できたのは、
荒木が“BUFF コミュニティマネージャーの学校”に通っていいたつながりで、
BUFFの立ち会げと代表を務める加藤さんが、
“今度徳島出張に行くので高松にもせっかくなので寄ります、イベントでもしましょうか?”
という連絡で開催に至った、という経緯でした。

ゲスト:加藤翼


▲登壇者の加藤翼さん

㈱ロフトワーク, コミュニティデザイナー
100BANCH, コミュニティマネージャー
BUFF コミュニティマネージャー の学校,代表

1990年生、千葉県柏市出身。
ボストン大学への留学を経て早稲田大学社会科科学部を卒業後に、外資系コンサルファームに入社。
働きながら通信制の美大に再入学し、空間デザインを専攻後に2017年からロフトワーク に転職。
100BANCHの立ち上げから参画し、現在コミュニティマネージャーを務める。
個人ではBUFFコミュニティマネージャー の学校を立ち上げ代表を務めるほか、横浜100人会議、地元柏市の若者連携事業など、コミュニティデザイナーとして活躍。

CES(Consumer Electronics Show)報告会

いざCES報告会が始まると思いきや、さすがコミュニティマネージャー。
今回の参加者同士で初対面の人がいるかを確認し、
まずは初対面同士で2人組になり、2分程度の自己紹介タイム。
co-ba takamatsuのイベントに参加するのが初めての方も多く、
なんとなく緊張していた会場が、一気になごみました。



▲初対面の参加者同士の自己紹介タイム

自己紹介タイムが終わった後は、お待ちかねのCES報告。
“CESとは?”“CESって知ってた?”
という問いかけから始まり、実際CESの存在を知っていたのは会場の3分の1程度。

そもそもCES(Consumer Electronics Show)とは・・・
毎年1月に米国ネバダ州・ラスベガス市で開催され、全世界から18万人以上が訪れ、4,500社が出展する世界最大の家電見本市。
CESは、消費者向けテクノロジーのビジネスで成長するすべての人にとって、世界が集まる場所です。これは、50年間にわたって革新者と画期的な技術のための試験場として機能してきました。

このCESに100BANCHとして出展した加藤さんが、会場の様子や今年のトレンド、出展者や展示の紹介を中心にお話いただきました。


たくさんの写真と動画も交えながら紹介していただき、
参加者からは常に驚きの声が溢れていました。

湾曲スクローン、ロールスクリーン、5G、ドローンタクシーのような、最新の製品やサービスに驚くことも多くありましたが、
ランボルギーニがマッサージチェアを開発していた!
VRでF1の体験ができる!
謎にAmzonがバナナを配るバナナステーションを設置していた・・・
などなど、参加者でないと味わえない体験談もお話いただき、会場では大いに盛り上がりました!

 

ミニ交流会の開催

CES報告会が終了した後は、会場のレイアウトを変えてのミニ交流会。
報告会で感じた衝撃や驚きを参加者同士で共有することはもちろん、
今回のイベントを通じて、新たな出会いやつながりがあった方々も多かったようです。

また、お話いただいた加藤さんのまわりには終始人だかり・・・。
皆さん加藤さんの経験や人柄に大変興味をもたれていました。



世界の最新テクノロジ-には興味があり、インターネットで情報収集はできるものの、
リアルな情報として入ってきづらい、何よりCES出展者や参加者が地方にいない・・・

このような状況の中、co-ba takamatsuで実現することができたCES報告会は、
貴重な機会であり、有意義な時間となりました。

近い将来、CESで展示されていた商品やサービスが身近なものになっているかもしれないと思うと、
とてもワクワクしますし、どんどん便利になっていくことが楽しみです。

実際にラスベガスに行って、最新Techに触れてみたい、体験してみたいと思うようになった方も多かったのではないでしょうか!


今回、参加者の満足度が大変高いイベントを一緒に開催いただいた加藤さんには大変感謝しております。

また、こうして色々なご縁やつながりで、毎回いろいろなイベントを開催させていただくなかで、
積極的にイベントに参加していただく皆様にも感謝しております。


co-ba takamatsuはこれからも多種多様な出会いのきっかけや、イノベーションが起こる場を目指します。


引き続き、皆さんのご参加をお待ちしております。