11/29| 水曜ワトソンカフェvol.5

  • 2018/01/19
※このイベントは終了しました。

イベント内容

\11/29【水曜ワトソンカフェ】開催!/
2017年の最終回となります!!!
今回は、これまでの登壇者をお呼びし、パネルディスカッション形式で開催します!

テクノロジーで新事業を創り出す支援をする「IBM BlueHub」と、チャレンジを応援し新しいものを生み出す場として成長してきた「co-ba」が、”IBMWatson”を軸に新しいビジネスの起点となるイベントシリーズを展開。
Watson Developer Platform は、 画像認識はもちろんのこと、自然言語処理とマシーンラーニングを使用して、データから洞察を明らかにするテクノロジー・プラットフォームです。
Watsonとアイデアの種を組み合わせることによって、何が生み出せるのかー。
「水曜ワトソンカフェ」は、第一線で活躍する登壇者によるWatsonを使った事例のプレゼンと、参加者も加わったディスカッションを組み合わせて開催します。Watsonを実際にどう動かしていくか、どんな風に新しいビジネスに活用できるか…等々、多様な登壇者、参加者と共に、考え、議論する、サロンのようなイベントになります


————————開催概要————————
日時:
11/29(水)
19:15 OPEN 
19:30 START
会場:co-ba shibuya 
〒150-0002 東京都 渋谷区渋谷3-26-16 第五叶ビル 6F
会費:1000円
*前回のイベント内容をブログ、qiitaに掲載頂いた方は無料で参加頂けます。
申込:http://ptix.at/KxnUjs
飲食:軽食・飲み物
定員:30人程度
前回までの様子はこちらから:https://co-ba.net/shibuya/posts/watson_vol3/

————————タイムテーブル———————
19:30〜 オープニング

セッション1(井上氏、江澤氏、富田氏)
19:40〜 自己紹介
19:55〜 テーマ①:ワトソンあるある
20:05〜 テーマ②:2018年に注目のワトソンAPIは?
20:15〜 QA

20:25〜休憩

セッション2(川合氏、羽山氏)
20:35〜 自己紹介
20:45〜 テーマ①:一番楽にWatsonを使いはじめるには?
20:55〜 テーマ②:Watsonで構築すすめるときに困ったらどうする?
21:05〜 QA

21:15〜 ミートアップ

———————— 登壇者 ————————
■井上 研一 氏(aka inoccu) 
東京都中野区に住むITCA認定ITコーディネータ、ITエンジニア。現在も開発の現場に立ち続けるほか、執筆・セミナー・研修など行っています。2016年10月に書籍「初めてのWatson APIの用例と実践プログラミング」、2017年7月に「ワトソンで体感する人工知能」を刊行。中野を中心としてIoT+AIもくもく会も主催。
井上 研一 (Kenichi Inoue)

■江澤 美保氏(システムエンジニア、法人営業)
.NET系テクノロジを使った企業向けWebポータル製品開発に長く携わったのち、独立系システムインテグレータに転職。大規模事務管理の海外移管プロジェクト、企業向け決済サービスのフィールドエンジニア等を経て、現在は先端技術(人工知能・コミュニケーションロボット)分野を担当する法人営業としてIBM Watsonの提案に明け暮れる日々を送っている。
2016年3月「第2回 IBM Watson日本語版ハッカソン」に出場し、アイディア賞受賞。
江澤 美保 (Miho Ezawa)

■富田 篤氏(株式会社 プロト コーポレーション R&Dラボ 拠点責任者)
フィールドエンジニア、ソフトウェアテスト設計エンジニア、VPNサーバーの開発・ミドルウェア開発・Webフロントエンド開発などを経て、 2005年にプロトコーポレーションへ入社。社内システム開発、自社運営サイトの開発およびディレクションを担当後、子会社設立出向時の社内システム開発とWeb制作およびシステム開発部門の立ち上げに参画。2010年には、広告業界ではいち早くスマートフォン・タブレットアプリの開発を手がけ多くの商品を創出。ウェアラブル端末やIoTなどの取り組みの一環としてコミュニケーションロボットを活用したソリューションの開発を推進する。
現在は新技術の商品活用を推進する「R&Dラボ」にて、画像認識技術・音声認識技術・Deep Learningの活用などに取り組む。
iOSコンソーシアム 開発技術WGサブリーダー。iOSに限らず、AI、AR/VR、ロボット、IoT、ウェアラブルなど広い分野の技術活用・ビジネス活用を推進する。
富田 篤 (Atsushi Bird Tomita)


■川合 雅寛氏( クロスリバ株式会社 代表取締役)
1980年2月、山形県出身。
上京後、日立製作所入社。中央官公庁のSI事業を担当後、2008年にソフトバンクにて転職。モバイルとsaasにて、モバイルインターネットの世界を実現に貢献。
現在は、2013年に立ち上げたクロスリバ株式会社にて、宇宙時代のエンタメカンパニーを目指し、次世代のストーリーテラーをサポートする、ストーリーテック領域にチャレンジ中。
川合 雅寛 (Masahiro Kawai)

■羽山 祥樹氏(インフォメーションアーキテクト)
使いやすいウェブサイトを作る専門家。担当したウェブサイトが、雑誌のユーザビリティランキングで国内トップクラスの評価を受ける。専門は人間中心設計(HCD)、ユーザーエクスペリエンス(UX)、情報アーキテクチャ(IA)、アクセシビリティ。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。CNET Japanブロガー。また、大規模CMSや人工知能のエバンジェリストも努める。
翻訳書に『メンタルモデル ユーザーへの共感から⽣まれるUXデザイン戦略』『モバイルフロンティア よりよいモバイルUXを生み出すためのデザインガイド』(いずれも丸善出版)がある。
Twitter: @storywriter
Facebook: https://www.facebook.com/storywriter.jp
ウェブサイト: http://storywriter.jp/
羽山 祥樹 (Yoshiki Hayama)

————————ABOUT———————–
水曜ワトソンカフェとは、「IBM BlueHub」×「co-ba」で共催するサロンイベントです。
毎回、第一線で活躍する2名の登壇者をお呼びし、Watsonの活用方法や事例についてのプレゼンを行います。その後、参加者も加わったディスカッションの時間も設け、Watsonへの理解と多様な活用方法を共有していきます。IBM Developer Advocateの佐々木志門がモデレーターを務めます
1人は、新しいサービスを生み出しているスタートアップのCTOなど、テクノロジー分野で事業を推進するリーダー。自社事業や自社サービスの中で、どのようにWatsonを使っているのかをプレゼンして頂きます。
もう1人は、Watsonを実務で動かしているエンジニア。実際に、Watsonを使ってどう開発しているのかということを深めていきます。「いまWatson APIを使って開発しているけど、他の人はどうしているのだろう?」「もっと良いやり方があるのではないか?」などエンジニアの課題に迫ります。まだWatsonを使ったことがないエンジニアにとっても大きな学びの機会となります。
Watsonについてまだ深く知らない人、すでに使っているユーザー、これから事業に活用していきたいCEO、CTOなどのスタートアップを率いるリーダーにとっても、Watsonの使い方や活用事例、新しいアイデアのためのヒントを得るができるイベントになっています。

————————モデレーター———————-
佐々木志門
IBM Developer Advocate
IBM BlueHubチームでスタートアップ企業のテクノロジー面での支援と大企業とのコラボによる新規事業開発を推進。専門はAI技術(IBM Watson Developer Cloud)。福島県の復興支援システムや岩手県の防災システムの構築で2013年に社長賞を受賞。現在はAIを中心にVR/AR/MRのハイエンド機やドローンに関心を強めている。

<co-ba shibuyaとは>
co-ba shibuya(コーバ 渋谷)は、渋谷駅新南口徒歩3分の会員制シェアードワークプレイスです。起業家、WEBデザイナー、エンジニア、コピーライター、放送作家、イラストレーター、グラフィックデザイナー、写真家、建築家、公認会計士、NPO関係の方など、様々なジャンルの方が集まり、場所を共有するだけではなく、コミュニケーションやコラボレーションを行いながら、それぞれのチャレンジを実践していく場所です。
http://tsukuruba.com/co-ba/shibuya/

 

開催日時19:15 - 22:00
開催場所co-ba shibuya
参加費1000円
定員30人程度
応募方法

http://ptix.at/KxnUjs

イベントページ

https://www.facebook.com/events/510474619314060/

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