co-ba、実は渋谷以外にも、日本中のあちこちにネットワークを拡大中なのですが、
その中の1つ、“co-ba KURE-KOSEN”を作ったご縁から、
呉高専の現役教員(通称ミッチー)が研修(インターン?!)でco-baにやってきました!
高専の先生が、co-baに来て果たして一体何を研修するの?
前代未聞のこの取組み、日々どんなことをして何を感じたのか、
「トビダセ!ミツイ!」ブログにて毎日綴って頂きます。
3ヶ月弱を経て、ミッチーに何が起こるのか、ミッチーが何を巻き起こすのか、ぜひお楽しみに。
co-ba KURE-KOSEN は広島県呉市にある、学生の為に作られたco-baです。
呉工業高等専門学校(通称:呉高専)の中の学生課ロビーを、学生たちが自らの手で改修して作りました。
この拠点は呉高専で行われている一連の教育改革プログラムの象徴的拠点であると同時に、
機械工学・電気情報・環境都市・建築という異なる専門性を持った4学科5学年の学生が交流し繋がりあう拠点です。
多種多様な才能が切磋琢磨し、これから沢山の挑戦をしていく若人の拠点として学生と共に育っていくco-baです。
2015年10月〜12月の期間限定で、呉工業高等専門学校の現役教員である光井周平さんが、
企業研修としてco-ba運営に携わっています。
co-baの運営とコミュニティマネジメントや、地域との関わりについての研究、そして先生ならではの視点で情報発信し、今後のco-ba呉高専での学生の活動や全国のco-baNETWORKとの連携に結びつけていきます。
2015年10月現在のco-baNETWORK全拠点をキャラバンのように巡ってレポートしていきます。
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