お客様&地域と伴走する『きっかけづくりの独立系ファイナンシャルアドバイザー』 Gift Your Life株式会社 濱野 光伸さん

  • 2024/05/31

京王線調布駅から徒歩1分にある会員制コワーキングスペース「co-ba CHOFU(コーバ チョウフ)」には、様々な仕事をしている人たちが日々集まっています。

いったい、どのような人たちがco-ba CHOFUを拠点に働き、暮らしているのでしょうか。

Vol.15は Gift Your Life株式会社に所属し「独立系ファイナンシャルアドバイザー(Independent Financial Advisor、通称「IFA」(アイエフエー))」として仕事をする傍ら「地域学校協働本部コーディネーター」や「かしわの地区協議会」会長として地域活動にも奔走されている濱野光伸さんです。

現在のお仕事や地域活動ついて、co-ba CHOFUでの過ごし方、今後やりたいことについてお話を伺いました。

 

FP(ファナンシャルプランナー)から地域に根差したIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)へ

現在のお仕事を教えてください。

2024年1月に転職。Gift Your Life株式会社に所属しIFAとして活動しています。IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)とは「Independent Financial Advisor(インディペンデント・ファイナンシャル・アドバイザー)」と言って、イギリスやアメリカを中心に発達してきた仕組みです。IFAの魅力は、保険会社・証券会社・銀行などに所属せず、高い独立性を保ち、中立的な立場から資産運用等のアドバイスを行える点です。さらには、弁護士や税理士など外部の専門家と連携して、お客様に合ったサービスを提供する場合もあります。IFAは具体的な商品のアドバイスや提案が可能で、購入からアフターフォローまでを行います。保険であれば、ライフプランナーが保険の提案、契約、その後のアフターフォローをしてくれるイメージがあると思いますが、その資産運用版というイメージになります。

IFAは独立した事務所で働いており、特定の金融機関や企業に属していないため、幅広い金融商品やサービスを提案できる独立性があります。

一方FP(ファイナンシャルプランナー)は、通常金融機関や金融サービス会社に雇用されているため、その会社の商品やサービスを主に提案をします。例えば、保険会社に勤めている方であれば、お金の解決方法は保険のみの提案しかできなくなります。

私自身の所属する会社は、FPもできて、IFAとして証券なども扱える組織なので、お客様のニーズに合った金融商品のご提案が可能になります。カーナビが目的地を入れると現在地から最適なルートを提案してくれるのと同じように、お金のプランも、最適な方法を提案できるのが私たちFPやIFAの役目です。

お客様は、未就学児~シニアの幅広い年齢層の個人や法人で、お金に関する全般的な相談を受けたりアドバイスをしたり、セミナーを開催し講師として登壇しています。

 

今の仕事に就かれた経緯を教えてください。

新卒で生命保険会社に入社した後、友人のシニアマーケティングベンチャー企業に経営参画するなどして、今年で社会人30年目となります。

その中で総合職として融資、人事、教官、マーケティング、プロジェクトリーダー、営業など様々な役割を担ってきました。お金の専門家としての知識、営業としてのコミュニケーションやコーチングの知識を合わせた形で、よりお客様と共に伴走する形の『きっかけづくりの独立系ファイナンシャルアドバイザー』として地域に貢献をしていきたいと考えて現在の会社に所属しています。

 

ーお仕事の他に地域活動にも尽力されていることですが、詳しく教えてください

まずは小学校のPTA会長を4年間務めました。PTAをきっかけに子どもたち、保護者と学校と地域をつなぐ役割や、現在は「かしわの地区協議会」会長を務めています。今年度は地域の防災意識を強化するため、秋に防災訓練を企画したり、自身で実践している『7つの習慣』やアドラー心理学をベースにしたコーチングに関わる資格や知識を活かして、青少年の健全育成のための講習なども行っていきたいと考えています。

 

co-baは『第二の家』、『自分を整理できる』のような場所

どのようにco-ba CHOFUを使っていますか

私の拠点は、所属会社の銀座オフィス、調布の自宅、営業先の各地域のカフェ、そしてco-baの4つがあります。それぞれの場所で仕事をしているのですがco-baは7時〜24時の間フレキシブルにオンラインでの仕事や事務作業ができるので、営業先やオフィス、そして地域活動に行く前後に柔軟に利用しています。

 

co-ba CHOFUはどのような場所ですか。

co-baでの休憩中はよくデスクで仮眠をとるのですが、co-baはスタッフさんも気さくに話しかけてくれたり、会員さんも顔見知りで第二の家という感覚があり安心して仮眠しています。またco-baを運営するPolarisが定期的に開催している「調布の人の『はたらく』を照らすトークイベント ランタンナイト』などのイベントも参加しますが、その度に自分の考えやキャリア、私生活について整理することができることも魅力です。co-baは『第二の家』『自分の思考を整えてくれる場』そんな場所です。

―休日はどのように過ごされていますか

今年は、休みの時にはマインドフルネスと体力向上を目的に高尾山登山をしています。調布から近く、最短でドアtoドアで4時間程度で帰ってこられて、自然を感じつつ、そして薬王院への参拝でパワーをもらいつつ、自身の精神を整えることができます。今年の目標は21回登頂し満行を達成し薬王院に木札を貼りだしてもらうことです。

独立系ファイナンシャルアドバイザーとしてより地域に根差した仕事をしていきたい

―これから挑戦したい仕事を教えてください。

まだまだ日本人は「お金」と聞くと少し抵抗感がある方もいらっしゃいますが、地域に根差したFP、IFAとして個人や法人のお客様をずっと伴走できるような仕組みで活動していきたいと考えています。

キッズ向けにFPコーチングの会社を立ち上げて定期的なセミナー活動なども行い、地域の子ども達に「お金・体・心・人間関係(コミュニケーション)の4つの健康」の大切さを伝えながらWell-beingな地域、家族、環境づくりをすることで社会に貢献していきたいです。

 

インタビューを終えて

今回のインタビュー中でお金・体・心・コミュニケーション4つの健康という言葉がとても印象的でした。お金の専門家としての仕事と精力的な地域活動を通じた社会課題への取り組みを感じ、とても刺激的なお話を聞くことができました。

またco-baが『第二の家』『自分を整理できる』場所というお言葉は嬉しく、今後そのような場となるように努めていければと考える良い時間でした。

 co-baCHOFUには、多様な職業、働き方、使い方をされている魅力的な会員さんがたくさんいらっしゃるので、これからもご紹介していきたいと思います。次回記事もお楽しみに。(聞き手:toshi)