co-ba shibuya8周年「HOMECOMING-同窓会-」を終えて。

  • 2019/12/20

こんにちは!co-ba shibuyaコミュニティマネージャーのgumiこと吉田です。

2019年12月、co-ba shibuyaは8歳のお誕生日を迎えました。
今回は12月6日(金)に行われた「HOMECOMING-同窓会- 」の様子をお伝えします!

元インターンの学生3人による乾杯からスタート!

インターンとして、co-ba shibuyaを盛り上げてくれた三人(もがちゃん、つっちー、大吉)がイベントのお手伝いに来てくれました。

むちゃぶりでお願いしたにも関わらず、即座に状況を理解し盛り上げられる逞しさ…
久しぶりでも彼らのポテンシャルは衰えていなかった。いやぁさすがです。

本人たちも久しぶりに会う会員さんに近況報告したり思い出話に花を咲かせたりと楽しそうでした。

コンテンツはco-ba shibuya会員さんと共に

今回のイベントの飲食・音楽等はすべて、会員さんの手掛けるサービスを利用。
多様多種なバックグラウンドの会員さんで構成されているco-ba shibuyaをまるごと体感していただけたのではないでしょうか。
私自身、みんなのピースが集まって徐々にイベントが形作られていく感じがして、嬉しかったです。

◆ ケータリング

みてください、この8のクッキー…!映えすぎませんか…!
ところどころに8モチーフを散りばめて、華やかに演出してくださいました。
株式会社TENROさんの新規事業『みのり屋』さんにご協力いただきました。

◆ ドリンク

森本夏実さんが企画を手がけたHOPPIN’GARAGEオリジナルビール「佐世保スウィングエール」と、インポーターの会員さんによるカルフォルニアクラフトワイン。
大好評で、輪ができたかと思えばあっという間に無くなってしまいました…!


◆ DJ

会場を音楽で盛り上げてくれたのは、Steiさん。
忙しいスケジュールの中、去年に引き続き「お祝いさせてー!」と駆けつけてくださいました。


◆ 会員ブース

株式会社ハートウエル 池永さんによる今治タオル販売も。
わざわざ今治から東京に来てくださいました…!
おうちで体験してみたのですが、いかに普段カサカサのタオルを使っていたのか思い知らされました…。
ふわっふわで包まれている感覚…。あぁ、もう戻れない…。

◆ 装飾も8周年用にお色直し
『あなたにとって”co-ba shibuya”とは?』をテーマに参加者のみなさんのチェキを撮影。
「親戚の家」「枠に収まったら負け」など、個性溢れる答えをもらいました!

ほかにも8年分のヒストリーを振り返るブースや、この1年間の会員インタビューを並べてみたり。
実にたくさんの方がこの場に携わってくれているんだなあと改めて感慨深い気持ちになると共に、なんだか懐かしい気持ちになりました。

展示はこのまま飾ってありますので、同窓会に来れなかった方もぜひ足を運んでみてくださいね。

場が温まってきたタイミングで、ステージタイム

これまでの歴史を参加者みんなで改めて振り返ったり、スタッフそれぞれから『ラブレター』と称し、メッセージを伝えさせていただく機会を頂きました。(思わず感極まってしまい、号泣も号泣で失礼しました…(笑)。)

続いて、会員さんによるピッチタイム。
まさに魂を入れて創っているサービスや事業を発表してくださいました!

「いいねー!」「がんばれー!」とお互いのチャレンジを応援しあう声が飛び交ってました。
そのあとのフリータイムでも「さっきのサービスの話聞かせて?」と、このピッチをきっかけとしてコミュニケーションに繋がっていたように思います。

たくさんの方々に支えられて

この日co-ba shibuyaに集まった参加者は…なんと総勢70名以上!!
わざわざこのために地方から足を運んできてくださった方、一目だけでもとお祝いに駆けつけてくれた方、反対に来れなかったがわざわざお祝いメッセージをくださった方もいました。本当に嬉しいことです。
co-ba shibuyaが「ありがとう。これからもよろしくね」というメッセージを伝えたい人たちがこんなにもいる。
関わってくれたみなさま全員に、圧倒的愛と感謝を伝えたいです。

イベントダジェストをコミュニティスタッフであり動画クリエーターとしても活動するがっちょ(小松)が動画にしました!
『これぞ、co-ba shibuya!』という暖かくて熱のある雰囲気が伝わることと思います。
ぜひご覧いただけると嬉しいです!

コミュニティマネージャーからのメッセージ

さて、現在全国23拠点まで広がったco-baですが、co-ba shibuyaはその全ての原点の場所です。
だからこそ、どこよりも一体“だれのため” “何のため”にあらゆるチャレンジを応援してるのかを考えなくてはいけない場所でもあります。

去年の同窓会から1年。
スタッフ間で何度も何度もディスカッションを重ね、会員さんともワークショップを開き、そしてたどり着いたのが「チャレンジしたいと思ったとき、そこにco-ba shibuya がある」という言葉でした。
言ってしまえば本当にシンプルな言葉です。でも、本当にそう思っています。

そこで、これを読んでくださっているみなさんにしたい質問があります。

それは、“チャレンジしてますか?”ということ。

もし何かに迷ってたり前にすすみたいと思ったら、co-ba shibuyaに来てください。
そこには日々もがきながら自分の手で人生を切り開こうとしている、想いのあるチャレンジャーがたくさんいます。
彼らは同じチャレンジャーには暖かく、そしてリアルを知っている分手厳しいです(笑)。
でも不思議と、一人じゃないんだ、って気持ちになれると思います。

「チャレンジしたいと思ったとき、そこにco-ba shibuya がある」、そう思ってもらえるような場所にこれからもしていきたいです。
9年目のco-ba shibuyaも、引き続きよろしくお願いいたします!


▲会員さんから切り絵のサプライズプレゼント!嬉しかった…。受付に大事に飾ってあります。宝物です。

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