イベント内容
\小豆島を舞台に様々な生き様に触れてみませんか?/
来年はいよいよ3年に一度行われるアートの祭典「瀬戸内芸術祭2022」が開催されます。
今まで瀬戸芸がきっかけで島に魅了され、「移住」を考えられた方(実際に移住された方)も多いのではないでしょうか?
また、移住と同時に「仕事」はどうするのか?という話もちらほら聞こえてきます。
瀬戸芸のタイミングで、実際に島に住み、ユニークな仕事を創っている方々に触れる機会が欲しい・・・!
という声を沢山頂き、このようなイベントの企画に至りました。
今回は瀬戸芸の玄関口とも言われる「小豆島」が舞台です!
★何がきっかけで小豆島に移住したのか?
☆実際住んでみてどうなのか?
★どんな過程で仕事を創ったのか?
ゲストの方々にクロストーク形式でお聞きしていきます!
コロナ禍でなかなか島への往来がしにくいこのご時世だからこそ、奮ってご参加ください!
また、会場にてご参加いただく方は、トークセッション後に交流会をご用意しておりますので、ドリンクキャッシュオン制でお飲み物とともに参加者同士の交流をお楽しみください♪
【こんな方にオススメのイベントです】
・せっかく来年の瀬戸芸に参加するなら、現地の方々と繋がりたい!
・将来島ライフに憧れがある・・・!
・島での仕事の創り方に興味がある
【イベント詳細】
「#いま、小豆島を考える〜島で叶える自分らしい生き方〜」
■日時:8月7日(土)18時〜19時30分
会場+オフライン同時開催
(会場参加の方限定の交流会:19時30分~20時30分)
■場所:co-ba takamatsu
(高松市鍛冶屋町6-11)
アクセス→
https://co-ba.net/takamatsu/ ■参加費:無料
■定員:会場参加20名/オンライン参加20名
【申込方法】
【ゲスト紹介】
■大竹 洋平 /アクアポニックスデザイナー
明治大学農学部卒業。持続可能な食料生産方法を探す中でアクアポニックスと出会い、自宅の水槽でアクアポニックスに取組み始める。その魅力と可能性に注目し、 2018年アメリカへ渡り、Ili’ili Farms、HATponicsにてトレーニングを受ける。 アクアポニックスデザインラボを主宰し、小豆島にて都市食料生産をコンセプトとしたアクアポニックスツールの実装実験を行う。
https://www.aquaponics-design-lab.com/
■立花 律子/「こまめ食堂」店主
小豆島出身。小豆島観光協会に約20年勤務後、島の心地良さや風土を伝えたいと独立しNPO法人DREAM ISLANDを設立。2007年からは小豆島のガイドツアー開始した。2010年の瀬戸内国際芸術祭の開幕に合わせて、こまめ食堂を開店。飲食店未経験で当初は苦戦しながらも、棚田のお米をはじめ島の食材を使用した人気店に成長させた。
https://www.dreamisland.cc/cafe/komame-cafe.html
■上杉 新 /「うすけはれ」オーナー
埼玉県出身。2015年に東京から転職し、香川県高松市に移住。さらに女木島、小豆島に移住し、2017年5月小豆島町中山にギャラリーショップ「うすけはれ」をオープンしました。オリジナルブランドとして、小豆島の鹿やイノシシなど、害獣として駆除された野生動物の革を用いたブランド「min.good(ミングッド)」を立ち上げた。うすけはれでは、衣服やアクセサリー、噐、置きものなど、小豆島に暮らしながら出会ってきた作家さんやメーカーが手がけたものを展示、販売している。
【MC】
■小西 真由 /(株)かける小町 代表取締役
香川県丸亀市出身。神戸大学在学中に、オーダーメイド式のパーティー料理専門のケータリンサービスを起業。
その後、イベント企画も含めたイベント総合プロデュースに着手し、大手企業の懇親会やレクリエーションを担当。手掛けた数は過去に800件を超える。
現在は長年にわたるデリバリーへの知見を生かし、飲食店の新規テイクアウト立ち上げの支援を行う。瀬戸内芸術祭には2016年に食のプロジェクトに携わる。
現在香川県が運営するコワーキングスペース「Setouchi-i-Base」にてコーディネーターも務めている。