DAY 21 co-ba Re-SOHKOのランチ会に参加してきました!

  • 2015/11/09

2回目のco-ba Re-SOHKO

今日は会員の方が参加するランチ会があると伺って港区芝浦にあるco-ba Re-SOHKOにお邪魔しました。前回の訪問に続いて2回目です。

このco-baでは定期的に会員限定のランチ交流会を開催されています。今回はその第4弾。過去最高となる11名が参加して賑やかな会になりました。

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▲2度目のco-ba Re-SOHKO。会場はラウンジ。

まずは初参加の私が自己紹介を兼ねて「高専の先生が何しに東京に来ているの?」ということについてお話ししました。その後は会員のみなさんのお仕事の紹介やco-baでの過ごし方などのお話が。個室スペースが廊下沿いに並んでいるので他の会社の方でも何となく日頃の様子をご存じで、「いつもあそこで寝てますよね」とか他愛もないことで話が弾みます。近所のランチ情報だったり、おもしろい会員さんの話で盛り上がったり。会社が異なる会員さんどうしで一緒にランチに行ってたりもするそうです。

会員と運営者が自然体で“ゆるーく”つながっているコミュニティ。何だかオフィスというより地域の集会所での集まりのような雰囲気がとても心地よかったです。会員のみなさんの気さくさはもちろんですが、運営者の方の会員の方々への絶妙なアプローチの仕方も見事だなと感じました。 

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▲たくさんの方が集まって楽しいランチ会でした!

前回は気付かなかった倉庫グッズも!

前回のレポートでも「co-ba Re-SOHKOには倉庫愛がいっぱい!」とご紹介しましたが、今回も新たに発見が。ラウンジに展示してあるものにはコンテナや倉庫に関わるものが多いのですが、よく見てみると植物のプランターがコンテナだったり、コーヒー代を入れる貯金箱がコンテナだったり。小さなところにまで見られるこだわりは、好きなものにはとことんこだわる高専生と似たものを感じます。

co-ba Re-SOHKOを利用される際には、ぜひいろんなグッズを探してみてくださいね。

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▲ラウンジの展示物にはコンテナがたくさん

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▲コーヒーメーカーのそばにもコンテナが!

◆今日のみっちー日記◆
・大きなイベントをするのもいいけど、コミュニティ形成に大事なのはきっと日頃の小さなことの積み重ねなんだと思う。
・“ゆるーい雰囲気がいい”という運営者さん。自然体だから続けられる、というのは今回の研修でよく聞くフレーズ。
・近くのおすすめのお店を教えてもらったので次はランチで行ってみよう。サバの味噌煮。

Profile  光井周平

1983年広島生まれ。幼少期から城好きだったことが要因で中学校卒業後に呉工業高等専門学校(呉高専)建築学科に入学。 卒業後は広島大学に編入学をして、大学院工学研究科博士課程前期、後期を経て母校である呉高専に教員となる。 専門分野は建築構造で、助教として主に木造建築に関する研究をしている。 学生とともに呉市両城の空き家再生プロジェクトに取り組み始めて以来、“場(空間)”と“そこに集う人々”が地域の活性化に どのような役割を果たすのかに関心がある。2015年10月から12月まで民間企業研修のためツクルバで活動中。